沖縄で定番のお茶といえば、さんぴん茶。 そのさんぴん茶を宮古島らしい柄の缶に入れてみました。 「さんぴん」は琉球王国時代に中国から伝わった香片(シャンピェン。ジャスミン茶のこと)が転じたものと言われています。ほのかな花の香りが爽やかに広がります。 缶は、北欧を中心に活躍するテキスタイルデザイナー島塚絵里が「宮古島の民工芸」をテーマに描き起こした図案シリーズを用いています。
《名称》 ジャスミン茶(さんぴん茶)ティーバッグ
《容量》 21g (3g ×7包)
《原材料名》 ジャスミン茶
《原産国》 中国
《保存方法》 高温・多湿を避け移り香にご注意ください。
《図案について》琉球柄「AMU」は、クバやアダンなどの植物を使い民具を編んだという、宮古島の民工芸の起源を表しています。